12/18 阪大外国語学部へ

Category - 未分類 作成者:友弘 克幸

大阪大学(阪大)の外国語学部で、

就職活動中の3回生向けに、講演をしてきました。

 

「これだけは知っておきたいワークルール」というテーマで、

パワハラ、セクハラ、退職強要、労働時間規制、残業代請求、

などについてお話をしてきました。

 

大阪労働者弁護団のもう1人の先生と2人で招かれて行ったのですが、

皆さん熱心に聞いてくださって、ありがたかったです。

 

一方的にお話をするだけではつまらないかなと思って、

前半でワークルールについての「○☓クイズ」をしてみました。

「労働時間の上限は1日10時間、週50時間と法律で定められている。○か☓か」

「内定通知を受けた段階でも、労働契約は成立する。○か☓か」

のような感じです。

 

後半は、簡単な「寸劇」をしていただいて、

それを題材にワークルールの解説をするという趣向でした。

 

「セクハラの被害を受けて相談にやってきた新入社員と、追い返そうとする人事担当者」

とか、

「結婚が決まったことを報告する女性労働者と、報告を受けるなり退職を勧めだす上司」

みたいな感じです。

 

教員の先生方や4回生の皆さんが役者をやってくださったのですが、

皆さん感情たっぷりで、なかなかの熱演でした。

 

特に「セクハラ相談を追い返そうとする人事担当者」役をやってくださった先生、

シナリオを書いた私が想定していた以上の「ヤな感じ」を表現してくださって、

会場を沸かせてくださいました。

 

参加された学生さんたちには、「保存版」として、

「ブラック企業の見分け方」や、

日本労働弁護団や大阪労働者弁護団

各ナショナルセンターの労働相談窓口を書いた1枚もののペーパーを配布していただきました。

 

相談窓口のほうは、おそらく今すぐに使うことはないでしょうが、

将来、万が一の事態のために、

頭の片隅に置いておいてもらいたかったからです。

 

学生さんから「労働組合には入ったほうが良いですか?」というご質問を

いただいたので、「15歳の労働組合入門」もおススメしてきました。

 

学生さんたちの反応が気になるところではありますが、

またこういう機会があれば、うれしいです。