本の宣伝

Category - 未分類 作成者:友弘 克幸

★本の宣伝です。とはいっても、私の書いた本ではありません。

司法修習同期の西田穣弁護士(東京弁護士会)が8月に出版された、

「借地・借家の知識とQ&A」(法学書院)という本です。

西田さんとは司法修習同期で、2004年以来現在に至るまで、「西武鉄道株主弁護団」で一緒に活動しています。

明朗快活でパワフル、それでいて薬害被害者など弱い立場の方々に向ける視線はとても優しく、かつ周囲に対してさりげなく細やかな心遣いのできる方で、同期ながら私が尊敬する弁護士の一人です。

さて本のほうはというと、「一般の方にも理解してもらう目的で執筆しました」(はしがき)とのことで、実際分かりやすいです。

Q&A方式になっているのですが、「自宅の1室で書道教室を開きたい」とか、「公営住宅で間仕切りを設置したい」とか、ちょっと珍しい問いも含まれていて、我々同業者(弁護士)にとっても役立ちそうです。

★私も、他の方と一緒に「共著」という形で本の出版にかかわらせて頂いたことは何度かあるのですが(たとえばこちら)、法律実務書の原稿を書くというのは、とても神経のすり減る仕事なのです。

というのは、法律実務書は、たくさんの方が、その記載を参考にして実際に紛争を予防・解決しようとすることが考えられます。

万一、内容に誤りがあっても、いったん世に送り出されてしまえば訂正することもままならず、非常に多くの方に迷惑がかかる可能性があるからです。

全187頁で比較的コンパクトな本とはいえ、通常業務も多忙な中で、これだけの本を執筆するのは相当な体力・精神力を要しただろうと考えると、素直にすごいなあ、と感じたのでした。