解決事例

2社から合計300万円の回収

2社から合計300万円回収

弁護士 友弘克幸からのコメント

大手消費者金融(2社)との間で、約9年間にわたって取引をされていた方です(平成27年にいずれも完済)。

取引履歴に関する資料(契約書など)は一切手元に残っておらず、取引期間中の利率も不明だったことから、過払い金が発生しているかどうかは分からない状態でした。

 

弁護士から両社に対して取引履歴の開示を請求したところ、利息制限法の上限金利(年18%)を超える利率で貸付けを受けていたことが明らかとなりました。

これを、利息制限法で引き直し計算をしたところ、2社合計で300万円あまりの過払い金(遅延損害金を含む)が生じていることが分かりました。

 

交渉では大幅な減額を求められることが多いことから、全額回収を目指して、過払い金返還請求訴訟を大阪地裁に提起しました。

この結果、最終的に、2社合計でちょうど300万円の過払い金を回収することができました。

 

本件は、安易な妥協をすることなく、「判決を得て強制執行をすることも辞さない」とする強い姿勢で

交渉に臨んだ結果、発生した過払い金(元本+遅延損害金)の約98%を回収することができました。

 

実際にどの程度回収できるかは、「相手方となる消費者金融会社の経営状況」などに左右されますので、必ず今回のようにほぼ満額を回収できるわけではありませんが、平成18年頃以前に消費者金融から借入れをしたという方については、過払い金が発生している可能性が高いと言えますので、お気軽にご相談いただければと思います。

なお、当事務所では、過払い金に関するご相談は無料です。

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