交通事故で手首を怪我され、通院中に保険会社から治療費も打ち切られ、これから正当な賠償を受けることができるのか不安に思い相談に来られました。

事件受任後は、通院中の病院へ同行し医師面談を行い、適切なタイミングで後遺障害診断書を作成してもらい、自賠責保険の被害者請求で後遺障害等級１２級の認定を受けることができました。

その後の保険会社との交渉では、過失割合、後遺障害逸失利益などが争点となり、納得できる金額提示がなかったため訴訟を提起しました。

訴訟では、こちらの請求が認められるよう速やかに資料をそろえ、説得的な主張を行いましたので、ご依頼者様の納得できる金額で早期に和解することができました。

当事務所では、治療中のご相談もお受けしておりますので、お気軽にご相談いただければと思います。